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ヤマト営業所持ち込みとネコピットの使い方|受付前に確認すること

本記事では、窓口の営業時間・当日発送の締切・荷物の取扱可否を分けて整理しました。ネコピットでの発券から控え番号の保管まで、現地で迷わないよう手順をまとめています。
- 送り状作成の選択:来訪前に二次元コードを発行しておくか、営業所端末(ネコピット)で直接入力するか
- 手続き完了の判断:端末で発券後、窓口へ荷物と帳票を提示し、控え(追跡番号)を受領した時点で完了とみなす
- 利用拠点の個別確認:当日発送の締め切りや取扱可否は、持ち込み先営業所の運用状況を個別に事前確認する
ヤマト運輸の直営店(営業所)へ荷物を直接持ち込んで発送する際は、店内に設置されている店頭端末「ネコピット」を利用して送り状を発行する流れが一般的です。事前に手続きの一部を済ませておく方法と、営業所に到着してから端末を操作する方法の双方が用意されています。
初めて営業所を利用する場合や久しぶりに発送する場合は、受付窓口に向かう前の大まかな手順を把握しておくと落ち着いて手続きを進められます。ここでは、営業所到着から発送手続き完了までの基本的な流れを整理して解説します。
ヤマト営業所での受付の流れ

1. 来店前に営業所の受付状況と送り状の準備方法を確認する
持ち込みを行う前に、荷物を持ち込む予定の営業所の営業時間や当日発送の締め切り時刻を確認しておきます。あわせて送り状情報の準備方法を決めておくと現地での操作が円滑です。
事前にスマートフォンなどから送り状情報を作成して2次元コードを発行しておく方法と、営業所の端末で直接宛先を入力したり会員情報から呼び出したりする方法があります。あらかじめ2次元コードを準備できない場合でも、現地の端末側で入力を進める選択肢が用意されています。
なお、専用ボックスを用いる宅急便コンパクトの送り方などを確認しておきたい場合は、発送前の準備段階で各サービスの規定に目を通しておくと安心です。
2. 店内のネコピットで送り状を発行する
営業所に到着したら、店内に設置されているネコピット端末へ向かいます。ネコピットの利用方法に関する案内(FAQ7956)にあるとおり、事前に二次元コードを取得している場合は画面の案内に沿ってコードを読み取らせることで、登録済みの宛先情報が呼び出されます。
事前発行コードがない場合も、クロネコメンバーズのログインや画面上の直接入力から送り状データの作成が可能です。内容を確認して印刷指示を出すと、端末に接続されたプリンターから送り状が出力されます。
3. 荷物と出力書類を窓口へ提示し控えを受け取る
送り状が出力されたら、発送する荷物と印刷された書類一式を窓口へ提示します。直営店持ち込み時の受付手順(FAQ3513)に示されている通り、荷物と送り状を窓口の担当者へ渡すことで受付が進みます。
送り状の貼付や荷物の計量、運賃の確認は窓口スタッフの案内に従って進めてください。手続き完了後に荷物の追跡番号が記載された控え(ご依頼主控)が渡されますので、配達完了まで大切に保管して退店します。
送り状を事前作成して二次元コードを用意しておくと、端末画面で住所を手入力する手間が省けます。コードは印刷物だけでなくスマートフォンの画面表示でも読み取りが可能です。端末でのスキャン時に画面が暗いと読み取りエラーが起こりやすいため、端末にかざす直前に画面の明るさを上げておくと手続きが滞りません。発券後は宛先と発送方法も窓口へ渡す前に確認しましょう。
ネコピットで入力・発券する項目

店頭端末「ネコピット」で送り状を発券する際は、利用者が事前にデジタル上で発行予約を済ませているか、あるいは店頭端末で新規に入力を行うかによって、画面上の受付導線と操作ステップが明確に分かれます。また、アプリ上で予約した場合に表示される二次元コードには所定の有効期限が存在するため、端末操作時のステータス確認が重要です。ここでは公式案内に記載された仕様に基づき、それぞれの発券および入力パターンにおける公式手順を整理します。
二次元コードをネコピットにかざして発券する手順
ヤマト運輸公式アプリ等を利用して事前に送り状の登録を済ませている場合は、生成された二次元コードをネコピットの読み取り部にかざして送り状を発券します。
この発行予約によって取得した二次元コードには、取得後「30分間」という有効期限が定められています。アプリで二次元コードを発行予約したのち、店頭端末へかざすまでに30分を経過した場合は、その二次元コードを用いてネコピットから発券手続きを進めることはできません。この有効期限ルールはヤマト運輸公式アプリにおける発行予約二次元コードに適用される案内であり、ヤマト運輸が提供するすべてのサービスや手続きにおいて一律に適用される共通仕様ではありません。
また、ネコピット端末での読み取りエラーが生じる要因として、端末側の入口選択ミスが挙げられます。公式アプリで作成した予約であるにもかかわらず、端末上で別サービスの読み取り口を選択するなど、操作入口が異なっている場合は二次元コードを正常に読み込むことができません。二次元コードを準備したサービスと、ネコピット画面上で選択したメニューの対応関係を正しく合わせる必要があります。詳細な仕様および注意事項については、ヤマト運輸 公式FAQ 7604 を参照してください。
二次元コードを作成したサービスに対応する受付メニューを選んでください。別の入口から進むと、コード自体に問題がなくても読み取りに失敗することがあります。
端末画面から「はじめから作成する」で直接入力する手順
事前に二次元コードを発行していない場合や、事前のデジタル予約を行わずに直接店頭へ持ち込んだ場合は、ネコピットの画面に用意されている「はじめから作成する」を選択して入力手続きを開始します。
ネコピットでは、あらかじめ用意した2次元コードをかざして発券する方法だけでなく、画面上の[はじめから作成する]をタッチして、その場で直接情報を入力していく方式が公式に用意されています。この機能を利用することで、事前のスマートフォン操作やアプリでのコード取得を行っていない状態であっても、店頭のネコピット端末単体で送り状の作成から発券までを完了させることが可能です。
直接入力を行う際は、画面の案内に沿って届け先や送り主の情報登録を進めます。店頭端末での直接作成手順および選択導線については、ヤマト運輸 公式FAQ 7598 に記載されています。
コード取得から30分を過ぎたときの確認先
有効期限切れ後の再表示方法は、ヤマト運輸公式FAQ 7604の案内を確認してください。再取得できるかは、予約方法や画面の状態に沿って判断します。
読み取りエラー発生時の切り替え手順と端末トラブルへの対処
ネコピットに二次元コードやバーコードをかざしても読み取りが完了しない場合、公式には「受付番号入力」画面への切り替え手続きが案内されています。
読み取り不良が発生した際は、画面に表示されている「受付番号入力」へ切り替えを行い、事前に発行されている「受付番号」と「パスワード」を手動で入力することで、二次元コードのスキャンを経由せずに発送手続き・発券へ進むことができます。
コードがスキャンできない主な物理的・環境的要因として、スマートフォンの液晶画面の明るさ不足や、画面上に貼られている保護フィルム・反射防止フィルム等の影響による光の乱反射が案内されています。液晶画面の輝度が暗い設定になっていると、端末側のセンサーがコードのコントラストを正しく検知できず読み取り失敗につながるため、画面を明るく調整したうえで再度かざす必要があります。
これらの読み取りトラブル発生時の具体的な切り替え導線や画面調整の指示については、ヤマト運輸 公式FAQ 7703 に準拠しています。
| 状況 | まず確かめる | 公式案内の次手 |
|---|---|---|
| 公式アプリの二次元コードが読めない | コードの取得から30分が経過していないか・端末の操作入口が一致しているか | スマートフォンの画面を明るく設定し直す、または受付番号入力へ切り替える |
| スマートフォン画面をかざしても反応しない | 画面が暗すぎないか・反射フィルム等でコードが遮られていないか | ネコピット画面の「受付番号入力」に切り替え、受付番号とパスワードを入力する |
| 事前にコードを発行・予約していない | 手元に事前予約データがない状態であるか | ネコピット画面の[はじめから作成する]を選択し、直接情報を入力する |
持ち込み時に受け取る控えと追跡番号

ネコピットでの送り状発行と伝票番号の確認
ヤマト運輸の営業所へ荷物を持ち込んで発送手続きを行う際、店頭端末「ネコピット」を利用して送り状を発行するケースがあります。公式FAQ(営業所から発送する場合、伝票番号はどこでわかりますか?(FAQ No.7698))によると、営業所から発送する場合、ネコピットで送り状を発行した時点で伝票番号が判明し、発行された送り状の上でその番号を確認できる仕様となっています。
受付端末から送り状を出力した後は、荷物とともに窓口カウンターへ提示し、発送手続きおよび運賃の精算(または元払い・着払いの確定)を行います。受付窓口での処理が完了すると、発送手続きの確認として伝票の控えが手元に渡されます。
なお、伝票控えの具体的な様式や印字レイアウト、紙質、受領印欄の有無などは、利用するサービス種別や受付システム、手書き伝票の有無などによって異なる場合があるため、本文面では特定の用紙名称やバーコード位置などの仕様を断定しません。重要となるのは、窓口での手続き完了時に受け取る控えに、当該発送荷物を識別するための番号が明記されているという事実です。手続きを終えたら、窓口を離れる前に送り状番号が記載されていることを確認し、大切に保管する実務が求められます。
お問い合わせ送り状番号の桁数定義と控えの保管・照合実務
荷物の配送状況を追跡する際にキーとなるのが「お問い合わせ送り状番号(伝票番号)」です。公式FAQ(「お問い合わせ送り状番号」とは何ですか?何桁ですか?(FAQ No.1242))では、お問い合わせ送り状番号は「11桁または12桁」の数字で構成されていると明記されています。
営業所窓口で受け取った控えには、この11桁または12桁の番号が記載されています。受付完了後は、この控えを荷物の配達が完了するまで紛失しないよう適切に管理する必要があります。控えを手元に残す意義は、発送元・届け先の情報および番号の物理的な記録を保持することにあります。
実務上は、窓口での引き渡しを終えた段階で控えの番号を確認し、公式の荷物問い合わせシステムに入力して照合を行います。追跡システム上で照会結果が表示されたら、控えに印字されているお問い合わせ送り状番号と完全に一致しているかを突合します。万一、配送途中で配達先変更の依頼や着荷確認の問い合わせを行う必要が生じた場合でも、手元の控えに記載された11桁または12桁の番号がすべての照会基準となります。番号の読み間違いを防ぐためにも、控えの印字かすれや破損がないかを受領時に確認しておくことが推奨されます。
追跡システムにおけるステータス用語の意味
ヤマト運輸の「荷物お問い合わせシステム」へお問い合わせ送り状番号を入力すると、現在の配送進捗がステータスとして表示されます。公式FAQ(荷物問い合わせの状況(ステータス)の意味を教えてください。(FAQ No.3887))で解説されている主な追跡ステータスおよびその意味は以下の通りです。
| ステータス | 公式に説明される意味 |
|---|---|
| 荷物受付 | ヤマト運輸の営業所またはセールスドライバーが、荷物を預かった状態 |
| 発送済み | 荷物を預かったヤマト運輸の営業所から、荷物が発送された状態 |
| 輸送中 | 配達を担当する営業所へ向けて、荷物を輸送している状態 |
| 配達中 | 配達を担当するセールスドライバーへ荷物を引き渡し、受取人へ届けるために配達を行っている状態 |
| 配達完了 | 荷物が受取人へ届けられ、引き渡しが完了した状態 |
| 作業店通過 | 荷物の仕分けを行うターミナルや物流拠点を通過した状態 |
営業所に荷物を持ち込んだ直後は、まず「荷物受付」として処理されます。その後、荷物がベース店や中継ターミナルへ向けて営業所を出発すると「発送済み」へと更新されます。
なお、受付完了から追跡システムへデータが反映されるまでの具体的な所要時間や、「荷物受付」から「発送済み」に遷移するまでの定刻スケジュールは、荷物の持ち込み時刻や営業所の締め切り時間、運行便のスケジュール等により変動するため、システム上一律に定義されているものではありません。そのため、持ち込み直後に照会した段階でデータが未登録と表示される場合でも、一定の間隔を空けて控えの番号と照合し、段階的にステータスが「発送済み」「輸送中」へ移行することを確認するのが適切な追跡実務となります。
営業所ごとに異なる営業時間・対応状況の確認

荷物を営業所へ持ち込んで発送する際は、事前に各拠点の正確な情報を把握しておく必要があります。ヤマト運輸の営業所は、拠点ごとに受付可能な業務内容や開閉時間が個別に定められています。
公式検索ページを用いた基本情報の事前確認
営業所への訪問を計画する際は、まず公式の営業所検索を活用して最新の情報を確認します。各営業所の営業曜日や営業時間、持込発送の受付可否、取扱可能な各種サービス内容は個別に設定されています。
営業所ごとの最新情報は、ヤマト運輸公式の直営店・取扱店検索から確認できます。
検索結果の個別詳細画面では、その拠点で提供されているサービス一覧が表示されます。普段利用している営業所と異なる拠点を利用する場合、目的の発送手続きに対応しているかどうかを事前に参照することが手続きを円滑に進める基準となります。
検索ページの掲載内容だけで決めず、訪問日が連休・改装期間に当たる場合は、営業所からの直近のお知らせも確認すると行き違いを減らせます。
掲載情報と現地の営業状況における注意点
Webサイト上で確認できる情報と、現地の実際の運用状況が一時的に異なる場合があります。営業所では、定期的な営業スケジュールの変更だけでなく、改装工事や施設都合による臨時休業が発生することがあります。
特に連休前後や特定期間においては、通常と異なる時間帯で窓口業務を行っているケースが存在します。公式検索ページに記載されている各種案内を参照しつつ、直近で拠点の稼働に変更が生じていないか最新のお知らせを含めて確認することが求められます。
当日発送を希望するときは締切時刻を別に確認
営業時間内の受付でも当日発送になるとは限りません。希望日がある場合は、持ち込み先へ当日発送の受付締切を直接確認してください。
営業時間と当日発送締切の違いおよび個別確認
営業所の開館時間と、預けた荷物がその日の便として出発する締切時間は必ずしも同一ではありません。窓口が開いていても、当日発送分の集約手続きが完了している場合は、翌日以降の発送扱いとなることがあります。
また、公式の検索画面上にすべての拠点の一律な当日発送締切時刻が明記されているとは限りません。希望する配送日程に直結する重要な発送である場合は、記載の営業時間を参照するだけで判断せず、営業時間とは別に「当日発送の受付締切」について該当の営業所へ直接確認を行ってください。
まとめ:営業所持ち込み前に整える確認リスト

実務チェックリスト
- 公式の直営店・取扱店検索で、利用予定の営業所の営業時間、営業日、および荷物の発送取扱い状況を確認する
- 当日発送を希望する場合は営業時間のみで判断せず、当日発送の受付締切時刻について営業所へ直接問い合わせて確認する
- ネコピットでの発券方法(予約コードの読み取り、または画面での直接入力など)を決めておく
- ヤマト公式アプリで発行した予約コードの有効期限は取得から30分間のため、営業所へ到着したタイミングで画面に再表示させる
- ネコピットで送り状を発行したら、印刷された送り状番号を控えて手元で保管する
営業所への持ち込み手続きをスムーズに行うためには、営業状況の事前確認と、発券コードの有効時間への配慮が重要です。営業所の運用条件を確認したうえで、準備を整えて手続きを進めてください。
ネコピットと営業所窓口で迷いやすい疑問FAQ
- ネコピットで読み取る二次元コードに有効期限はありますか?
-
公式アプリで発行した予約コードの有効期限は取得後30分間です。移動中に時間が経過すると期限が切れる場合があるため、営業所窓口に到着した段階でコードを表示させてください。
- 予約コードの有効期限が切れてしまった場合はどうすればよいですか?
-
画面上の案内や再表示の操作手順に従って対応します。必要に応じて受付番号やパスワードを利用した呼び出しに切り替えて発券を行ってください。
- ネコピットで二次元コードが読み取れないときの対処法は?
-
受付番号とパスワードを画面から手動入力して送り状を呼び出します。また、端末画面の明るさ不足や、照明による画面の反射が読み取りエラーの原因となる場合があるため、画面状態もあわせて確認してください。
- 事前にスマホで予約入力をしていなくても利用できますか?
-
事前の予約がなくても利用可能です。ネコピットの画面から直接お届け先やご依頼主の情報を手動入力して送り状を発行する機能が用意されています。
- 荷物の送り状番号(追跡番号)はどのタイミングで分かりますか?
-
営業所持ち込みの場合、ネコピットで送り状を実際に印刷・発行した時点で番号が記載されます。荷物を窓口へ預ける前に、印刷された控えの番号を控えておく必要があります。
- 営業所の営業時間内に行けば必ず当日発送になりますか?
-
営業時間内の持ち込みであっても、当日の発送扱いになるとは限りません。荷物の当日発送締め切り時刻は営業時間とは別に設定されている場合があるため、該当の営業所へ事前に確認してください。



