在宅勤務と出社で水の使用量は変わる?生活パターン別の計算方法

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在宅勤務に変わるとウォーターサーバーの使用量がどれだけ増えるかは、在宅日にサーバーから使う量と、出社日に自宅で使う量との差で見積もれます。世帯全体の量ではなく、同じ人の生活パターンが変わる日の差分を計算します。

本記事の数値は計算例のために置いた仮定です。在宅勤務による健康や仕事の生産性への効果、世帯全体の月間使用量は扱いません。

眞中 秀和
監修者
この記事の要点
  • 同じ人の出社日と在宅日のサーバー使用量を比べる
  • 1日あたりの差分に、生活が変わる在宅日数だけを掛ける
  • もともと在宅だった日や外出日の飲水を重複して数えない
目次

在宅日数で変わる場面だけを使用量に含める

在宅日数で変わる場面だけを使用量に含める「変わる場面を選ぶ、同じ人の自宅分を記録」を解説した図解

出社日と在宅日を比べるときは、仕事中に自宅でサーバーから使う水を対象にします。オフィスで飲んだ水や、外出先で購入した飲み物は自宅サーバーの使用量には含めません。

出社日に自宅で使う水も記録する

出社日でも、朝食や帰宅後の飲み物、夕食の調理で自宅サーバーの水を使うことがあります。在宅日との差を正しく見るため、出社日の自宅使用分をゼロと決めつけずに記録します。

比較するのは同じ人の出社日と在宅日の差です。

出社日と在宅日の一人あたり使用量を比べる

出社日と在宅日の一人あたり使用量を比べる「同じ人で日量比較、出社日と在宅日を記録」を解説した図解

まず同じ人について、出社日と在宅日のサーバー使用量を数日ずつ記録します。以下では出社日0.5L、在宅日0.9Lという説明用の仮定を置き、1日あたりの差を計算します。

生活パターン個人の自宅サーバー使用量(仮定)集計に含めるもの
出社日0.5L/日出勤前・帰宅後など自宅で使った量
在宅日0.9L/日仕事中を含め自宅で使った量
差分0.9−0.5=0.4L/日生活パターンが変わった場合の増加分

この例では、出社日より在宅日の自宅使用量が0.4L多い計算です。差が出るか、どちらが多いかは家庭の使い方によって異なります。

飲み物と調理を同じ範囲で記録する

出社日は帰宅後の調理分を含め、在宅日は昼食の調理分も含めるなど、比較する用途の範囲を揃えます。仕事中の飲み物だけを在宅日の合計へ足し、出社日の朝・夜の使用分を落とすと、差を大きく見積もることがあります。

同じ用途の記録同士を比べる

比較期間、記録単位、用途の範囲を揃えます。外出や来客など条件が大きく違う日は別欄にして、通常の出社日・在宅日の差と混ぜないようにします。

1日差分に生活が変わる在宅日数を掛ける

1日差分に生活が変わる在宅日数を掛ける「一日差分×変更日数、月間の増減を試算」を解説した図解

出社日と在宅日の差が出たら、その人の生活が出社から在宅へ変わる日数だけを掛けます。差分を0.4L/日、月に出社から在宅へ切り替わる日を12日と仮定すると、0.4L×12日=4.8L/月の増加分です。

比較条件は同じ人・同じ用途・同じ集計範囲に揃えます。

ここで算出するのは、一人あたりの生活パターン変更による差分だけです。在宅日の総量や世帯全体の月間使用量ではありません。

もともとの休日と在宅勤務日を重複させない

普段から自宅にいる休日を在宅勤務日数へ加えると、出社から在宅へ変わった日の数を多く数えてしまいます。勤務予定表で、実際に出社日から在宅勤務へ変わった日だけ印を付けます。

月の途中で勤務日数が変わった場合は?

その月の勤務予定と実績を基準に、出社日から在宅日へ変わった日数を数えます。翌月以降の予定が異なる場合は、月ごとに別の条件で試算してください。

重複して数えやすい飲み物と昼食の水を確認する

在宅勤務中に飲み物と昼食用の水を別々に記録する人とウォーターサーバー。文字なし。

在宅日の昼食で使った水を「仕事中の飲み物」と「調理」の両方へ入れたり、水筒へ入れた水を飲用にも持ち出しにも記録したりしないようにします。記録表では用途を一つ選び、サーバーから出した水だけを集計します。

出社日と在宅日の記録数が違うときは?

それぞれの実績量を記録日数で割り、同じ一日あたりの平均同士で比較します。記録の少ない方はばらつきが大きくなるため、条件が大きく違う日を分けてから計算してください。

記録日数が少ないまま結論しない

平日・休日が各1回だけの記録では、その日の使い方を代表しない可能性があります。特別な外出や来客の日は分けて記録します。

月間の差分は1日差分×切り替わった日数で計算します。

編集チームの実務アドバイス

勤務予定表に出社日・在宅日を記し、同じ人の自宅サーバー使用量を「朝・昼・夜・調理」に分けて数日記録します。出社日は朝と帰宅後、在宅日は仕事中と昼食が抜けやすいため、記録欄を揃えてから差を出すのがポイントです。来客や外出など普段と違う日は印を付け、通常日の比較からいったん外してください。記録する人が変わるときも、数える範囲を引き継ぎます。

在宅勤務による増減は一人あたりの差分で見積もる

在宅勤務の影響は、同じ人の出社日と在宅日の使用量を同じ範囲で記録し、差分に出社から在宅へ変わる日数を掛けて試算します。

0.4L/日×12日=4.8L/月は仮定例です。世帯全体の合計へ読み替えず、自分の勤務予定と記録へ置き換えてください。

世帯人数から導入の向き不向きを判断したい場合は、一人暮らしでウォーターサーバーを使う判断軸も確認できます。

在宅勤務とウォーターサーバー使用量に関するよくある質問

在宅勤務になると水の使用量はどれくらい増えますか?

家庭によって異なります。同じ人の出社日・在宅日の自宅サーバー使用量を記録し、その差と生活が変わる日数から試算します。

出社日に自宅で使った水も数えますか?

数えます。朝食や帰宅後の飲み物・調理など、自宅のサーバーから出した分を在宅日と同じ範囲で記録してください。

休日の在宅分も在宅勤務日数に足しますか?

出社から在宅勤務へ生活パターンが変わった日だけを数えます。もともと自宅にいた休日を重ねて加算しないでください。

世帯全体の使用量もこの計算で分かりますか?

この記事で計算するのは一人あたりの出社日・在宅日の差分です。世帯全体を知りたい場合は、家族それぞれの使用量と共用分を別に集計してください。

仕事中の飲み物だけを記録してもよいですか?

仕事中の飲み物だけを調べる目的なら可能ですが、出社日と在宅日の自宅使用量の差を比べる場合は、朝・夜・調理なども同じ範囲で記録してください。

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