「PickGo(ピックゴー)の配送パートナー」について解説してみた【稼げると噂の人気サービス】

今回は「PickGo(ピックゴー)の配送パートナー」についてまとめてみました!
- サービスを利用したいが不安がある
- 似たサービスがあって把握しきれない
- 良さが伝わらない
と、こういった悩みを解決できる記事です。
初心者の方でもサービス概要を理解できるように、記事を作成します!
ぜひご覧ください!

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PickGo(ピックゴー)って何?基本情報
PickGo(ピックゴー)は、CBcloud株式会社が展開している配送プラットフォームです。荷物の配送を依頼したい荷主と、空いている配送事業者を直接マッチングできるITサービスとなります。
サービスとしての「PickGo(ピックゴー)」は様々な種類があり、
- チャーター配送
- ピックゴー宅配
- 物流ソリューション
など、マッチングだけではなく、ITを含めたソリューション、物流DXの提供も行っています。
CBcloud会社概要
- 設立:2013年10月
- 所在地:
- Tokyo Base 東京都千代田区神田練塀町300 住友不動産秋葉原駅前ビル16階
- Osaka Base 大阪府大阪市中央区本町4-4-6
- Naha Base 沖縄県那覇市字天久905 琉球新報天久ビル2階
- コーポレートサイト:https://cb-cloud.com
- サービスサイト:https://pickgo.town
出典:CBcloud株式会社:受賞歴・資金調達
何よりも特筆すべきは、数々のコンテスト受賞歴と大手企業からの資金調達実績です。
CBcloudは創業以来、物流業界の課題をテクノロジーで解決する姿勢が高く評価され、スタートアップコンテストやビジネスアワードで複数回受賞しています。これらの実績は、単なる新興サービスではなく、業界内で確かな存在感を持つ企業であることを示しています。
また、2019年には大手物流会社の佐川急便との資本業務提携を発表し、共同で新たな配送ソリューションを展開しています。老舗物流企業とテクノロジーベンチャーが手を組むことで、現場の実運用とITの融合が一気に加速。
この提携をきっかけに、ピックゴーの知名度と信頼度は大きく高まりました。
こうした背景からも、CBcloudが運営する「PickGo」は、信頼性・透明性・技術力の三拍子がそろったサービスであることがわかります。
数々の受賞歴や資金調達は、単なる話題性ではなく、「安心して利用できる根拠」としてユーザーに大きな安心感を与えています。
CBクラウドが佐川と提携、9月から協業開始 (logi-today.com)
サービス利用者数
出典:CBcloud株式会社:「ピックゴー」のチャーター配送
登録パートナー数
- 車両台数:70,000台
- 企業数:2,000社以上
お客様数
- 企業数:11万6,000社以上
驚異の数です。荷物を依頼するお客様の数がものすごく多く、それに対応する登録パートナー数も業界内ではトップクラスです。
展開が進んでいるのが、分かります。
「PickGo(ピックゴー)の配送パートナー」の特徴
緊急配送から定期配送を扱っている
チャーター配送サービスでは、単発の依頼だけではなく、定期配送も扱っているようです。定期でお仕事をいただきながら、その隙間時間に単発の仕事を請けるといったことも可能になりそうです。
どちらの依頼も、ピックゴーのみで完結するのであれば、非常に楽になります。
軽貨物だけではない
実は軽貨物のみのサービスではありません。
配送パートナーとしては、
- 自転車、バイク
- 軽貨物
- 一般貨物
の登録ができます。
特に自転車、バイクの登録ができるのは、珍しいです。
即日入金可能
依頼が完了すれば、ピックゴーアプリ内のポイントとして、報酬が反映されます。その反映が終われば、いつでも入金が可能とのことです。
申請をせずに、即日入金可能なのは、ピックゴーならではとなります!
配送パートナーの登録条件
公表されている登録条件は下記です。
登録に必要な条件は以下の通りです。
・登録時点で20歳以上であること
・貨物軽自動車運送事業の届け出(ナンバープレートが黒色の車両)がされており、 免許の保持や保険付保など行っている方また、登録に必要な書類は以下の通りです。
・プロフィール画像
・免許証
・車両写真
・自賠責保険証
・任意保険証(対人・対物無制限)
・在留カード(外国籍の方のみ)※上記についてこれからご用意を検討されている方もまずはご登録ください。
出典: よくある質問 | ピックゴー
20歳以上で登録可能です。もちろん、貨物軽自動車運送事業の届け出(黒ナンバー取得)をきちんと済ませていることが前提となります。また、プロフィール写真・免許証・車両写真・保険証類といった複数の書類が必要となるため、個人情報や車両管理をしっかりできるドライバーを想定していることがわかります。
「借りた車でちょっと働く」「黒ナンバーを持たないまま登録する」といったことは当然NGです。そもそも軽貨物運送事業では、自分名義で営業ナンバーを取得していないと法的に業務ができません。ピックゴーではその点を厳格に確認しているため、コンプライアンス(法令順守)を重視した健全な運営体制が整っているといえます。
こうしたしっかりとした登録審査があるからこそ、サービス全体の品質や信頼性が保たれています。登録が簡単すぎるとトラブルが起きやすくなりますが、ピックゴーは「誰でも気軽に登録できる」よりも「信頼できる人が働ける」仕組みを優先している点が特徴です。
さらに、登録条件の中に在留カード(外国籍の方)の提出が明記されているのも注目すべきポイントです。海外出身の方でも、必要な手続きを踏めば日本国内で安心して働ける環境が整えられており、多様な人材が活躍できるプラットフォームとしての側面もあります。
このように、ピックゴーは表面的には簡単に見えても、実際には安全性・信頼性を高めるための細やかなルールが組み込まれています。登録条件の一つひとつが、安心して長く働ける仕組みづくりに直結しているのです。
マッチングサービスを複数利用する
軽貨物は一般貨物運送業と比べて車両コストや維持費が安く、個人でも始めやすい業態です。しかしその一方で、「案件数が日によって変動する」「単発依頼が多い」といった特徴もあり、常に稼働効率を意識して動かなければ安定した収入を維持するのが難しくなります。
そこで活用したいのが、複数のマッチングサービスの併用です。ひとつのアプリやプラットフォームに依存せず、「PickGo(ピックゴー)」のように実績と信頼性のあるサービスを中心に、他のマッチングサービスも併用することで、空き時間を減らし、効率的なスケジュール管理が可能になります。
たとえば、朝だけ・夜だけ・週末だけといった柔軟な働き方にも対応でき、案件の単価や距離、条件を比較しながら選択できるのも大きなメリットです。また、PickGoでは即日入金に対応しているため、他サービスよりも資金繰りを安定させやすい点も見逃せません。
意外に思われるかもしれませんが、こうしたマッチングアプリ経由の案件の中には、高単価・緊急配送といった報酬条件の良い仕事も多く存在します。複数サービスを上手に使い分けながら、自分の得意エリアや時間帯に合わせて稼働することで、ドライバーとしての自由度と収益性を両立できるでしょう。
安心して利用できる「PickGo(ピックゴー)」を起点に、マッチングサービスデビューをしてみるのもおすすめです。









