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レターパックプラスを箱型に折る方法と厚さ限界!ガイドライン加工・何cmまで入るか実務解説

レターパックプラスは、A4サイズ・重量4kg以内であれば、3cmを超える厚さでも利用できます。ただし、平らな専用封筒を箱型に折れば、どんな厚さでも送れるという意味ではありません。封筒が閉じること、表面の印面やバーコードを損なわないこと、輸送中に破れないことまで確認が必要です。
編集チームでは、レターパックプラスの箱型加工を「何cmまで」という一つの数字だけで判断せず、荷物を入れた状態で封が閉じるか、紙に無理な力がかかっていないか、郵便局で安全に引き受けてもらえる状態かの3点で確認することをおすすめします。
- レターパックプラスは3cm超でも使えるが、A4サイズ・4kg以内と専用封筒の条件を満たす必要がある
- 厚さの全国一律の上限値は示されていないため、封が閉じるか・破れないかを梱包後に確認する
- 封筒の切り取り・継ぎ足し・印面を隠す補強は避け、迷う厚さは郵便窓口で確認する
レターパックプラスは「厚さ制限なし」でも加工ルールがある!引受条件の基本

日本郵便の案内では、レターパックプラスはA4サイズ・重量4kg以内であれば、3cmの厚さを超えて利用できます。これはレターパックライトのような3cm上限がないという意味で、専用封筒に入らない荷物や封が閉じない荷物まで受け付けるという意味ではありません。
親記事ではプラスとライトの違いを比較しています。この記事では、プラスを厚型に使うときの箱型加工と、発送前にどこを確認すればよいかに絞ります。
公式条件と実務上の確認を分ける
| 確認項目 | 公式案内から確認できること | 梱包時の実務判断 |
|---|---|---|
| サイズ | 専用封筒はA4ファイルサイズ | 荷物を入れても封筒の形状が大きく崩れないか見る |
| 重量 | 4kg以内 | 内容物・緩衝材・封筒を含めて計量する |
| 厚さ | プラスは3cm超でも利用可能 | 一律の最大cmではなく、閉封・破損・受付可否で判断する |
| 加工 | 大きな破れや切り取り加工は不可 | ガイドラインに沿った折り目でも、継ぎ足しや切断は避ける |
深掘り!厚さの数字だけで判断しない
同じ厚さでも、柔らかい衣類と角のある箱では封筒にかかる負荷が異なります。数字を測ったら終わりにせず、角が当たっていないか、封かん部が浮いていないか、宛名・料額印面・バーコードが読めるかまで確認してください。
ガイドラインを使って箱型に折る手順

箱型にするときは、封筒を切って広げるのではなく、もともとの折り線を使ってマチを作ります。荷物を先に入れて無理に折ると、角だけに力が集中するため、空の状態で折り筋を整えてから梱包すると作業しやすくなります。
先に折り筋を作る
封筒を平らに置き、側面と底面のガイドラインを確認します。定規を強く押しつけるのではなく、紙を傷めない程度に折り筋をつけます。山折り・谷折りの向きをそろえ、四隅に急な折れや裂けがないことを確認してください。
マチを作り、内容物を中央に置く
側面を立ち上げ、底面の角を内側へ折り込みます。内容物は中央に置き、硬い角には薄い緩衝材を当てます。マチを深くしすぎると封筒の開口部やフタの届く範囲が狭くなるため、荷物を入れた状態で少しずつ形を整えます。
フタを閉じて、封かん部を確認する
フタが本来の位置まで届き、封かんできることを確認します。接着面が浮く、フタを引っ張らないと届かない、紙が裂けている場合は、厚さを減らすか別の配送方法へ切り替えます。
最初から最大まで膨らませるのではなく、内容物を薄い順に並べ、封が閉じる位置で止めます。折り線に沿って整えても、紙が引っ張られているなら輸送中に破れる可能性があります。
レターパックプラスは何cmまで入る?厚さの限界とマチの目安

「何cmまで入るか」という疑問に対して、日本郵便が一律の最大厚さを示しているわけではありません。プラスは3cmを超えて利用できますが、実際の限界は内容物の形、封筒の折り方、封かん部までの距離、紙の状態によって変わります。
測る場所を決めて記録する
厚さは最も膨らんだ箇所だけでなく、封かん部・底面・側面の状態も見ます。発送前に、梱包後の重量、最厚部、封が閉じた状態の写真を記録しておくと、窓口で相談するときに説明しやすくなります。
物理的に入っても発送に向かないケース
内容物が入っていても、次の状態なら安全圏とはいえません。
- フタを強く引っ張らないと封かんできない
- 角が紙に当たり、表面が白く伸びている
- 封筒が自立せず、持ち上げると内容物が片寄る
- 宛名面や料額印面、バーコードが折れや補強材で隠れる
注意!「厚さ制限なし」は「加工自由」ではない
日本郵便は、レターパック全般について大きな破れや一部を切り取るなどの加工があるものを利用できないケースとして案内しています。封筒を切る、別の紙を足す、フタが届かない部分をテープだけで塞ぐといった加工は、厚さを確保できても引受条件から外れるおそれがあります。
郵便局で引受拒否されるNG加工と安全発送のルール

箱型加工の目的は、専用封筒を内容物に合わせて立体的に使うことです。封筒そのものを作り替えることではありません。判断に迷う場合は、投函ではなく郵便窓口へ持ち込み、差し出せる状態かを確認してください。
避けたい加工
- 封筒を切り開いて面積を広げる
- 別の紙や袋を継ぎ足して容量を増やす
- 料額印面や宛名、バーコードを覆う
- 破れた部分を隠すために外装全体をテープで覆う
- 封が閉じない状態を押さえつけて投函する
厚い荷物を固定する
衣類や書類のように形が変わるものは、薄い袋でまとめて片寄りを防ぎます。硬いものは角を緩衝材で包み、封筒の一点に荷重が集中しないようにします。水濡れが心配な場合も、封筒を改造するのではなく、内容物側を防水袋に入れます。
料額印面や追跡用バーコード、宛名欄の上に補強テープを重ねないでください。汚れや覆いによって読み取りに影響するおそれがあるため、補強が必要な場合もこれらの表示を避けます。
窓口で受け付けてもらえるか不安な厚さを、ポストへ無理に押し込むのは避けてください。投函口で封筒が擦れたり詰まったりすると、内容物や宛名面の破損につながります。
発送前チェックリスト
- 専用封筒を切ったり継ぎ足したりしていない
- 内容物と封筒を合わせた重量が4kg以内である
- フタが無理なく閉じ、封かん部が浮いていない
- 料額印面・宛名・バーコードが見える
- 角や底面に裂け・過度な膨らみがない
- ポストに入らない場合の窓口または集荷を決めている
まとめ:箱型レターパックプラスを安全に発送する事前チェック項目
レターパックプラスは3cmを超える厚さでも利用できますが、全国一律の「最大何cm」という数字で安全性を判断するサービスではありません。箱型に折るときはガイドラインを使い、専用封筒を切らず、4kg以内・封かん可能・破れのない状態に整えます。少しでも無理があるなら、ポスト投函ではなく郵便窓口で相談するのが確実です。
レターパックプラスとライトの基本的な違いは、レターパックプラスとレターパックライトの比較記事で確認できます。日本郵便の最新条件は、公式のレターパック案内もあわせて確認してください。
箱型加工では、入るかどうかだけでなく、発送後に封筒がどう扱われるかまで想像することが大切です。荷物を持ち上げたときに中身が動く、角が紙を押している、封かん部が引っ張られているなら、発送前に厚さを下げます。迷う状態をポストへ流さず、荷物と封筒を見せて窓口で確認すると、差し戻しや破損のリスクを減らせます。
レターパックプラスの箱型加工・厚さに関するよくある質問
- Q1. レターパックプラスは本当に3cmを超えても送れますか?
-
はい。日本郵便は、A4サイズ・重量4kg以内であれば、3cmを超えて利用できると案内しています。ただし、専用封筒に入れて封ができ、破れや不適切な加工がないことが前提です。
- Q2. 箱型にした場合の最大厚さは何cmですか?
-
全国一律の最大厚さとして案内されている数字はありません。内容物を入れた状態でフタが閉じ、封筒が破れず、受付条件を満たすかで判断してください。
- Q3. ガムテープで全体を補強してもよいですか?
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封筒を切ったり継ぎ足したりする代わりに、テープで形状を作る使い方は避けてください。料額印面や宛名、バーコードを隠さず、破損防止の補強が必要な場合は窓口で確認します。
- Q4. 箱型にしたレターパックプラスをポストに入れられますか?
-
ポストの投入口に無理なく入る場合に限られます。厚型にしたものは入らないポストもあるため、押し込まず、郵便窓口またはレターパックプラスの集荷を利用してください。
- Q5. 封が少し浮いていても発送できますか?
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封かん部が浮く、フタを引っ張らないと届かない状態は避けてください。内容物を減らすか別の配送方法へ切り替え、判断がつかなければ窓口で確認します。



